開催報告 つなぐ詩歌展 ~世界遺産 京都仁和寺~ | あゆむ家

開催報告 つなぐ詩歌展 ~世界遺産 京都仁和寺~

設営_043

2015年5月、京都にあります世界遺産 仁和寺にて、全国各地の俳句・短歌・川柳 の愛好家の皆様にご参加頂きつなぐ詩歌展 ~世界遺産 京都仁和寺~を開催する事ができました。

御室会館全景
本展覧会では、修学旅行や海外学生団体のご宿泊など、青少年の宿泊に積極的に取り組んでおります 【御室会館】を使用し、石川県金沢市の伝統工芸品であります金沢金箔に、俳句・短歌・川柳の作品を プロの書家により、直接書き入れた詩歌金箔を、ご紹介させていただきました。

展示全景
168畳もある大広間に、月の満ち欠けをイメージした100点もの詩歌金箔パネルが、ずらりと並べられました。 1枚1枚、職人の手仕事により貼り付けられた金箔へプロの書家が直接、詩歌を書き入れた作品は、1句1句が輝き放つ優美な 仕上がりとなりました。

いろんな方々が見ている
会場風景_028
座っている女性
座っている中学生
中学生(男女)-(1)
修学旅行で来ていた修学旅行生(中学生)

大学生-(1)
京都の大学生

台湾の方 (2)
日本に旅行に来ていた台湾人のご家族

会場風景_154 作品について話し合っている修学旅行生(中学生)

本展覧会期中は、全国各地から修学旅行で来ている学生、国内外問わず、旅行で来ている多くの方々に ご来場いただきました。
ご来場された修学旅行生からは、「毎朝ホームルームで1句作品を作ってます。体験したことのない事や自分には出来ない表現をしている作品を見れて、すごく参考になってよかった。」「綺麗な作品がたくさんあって、私もこういう作品を作ってみたい。」などの感想を多くいただきました。
個々の作品については、「胸が熱く、しめつけられる様な感情になりました。」「子を持つ親の気持ちが伝わる。」等々、作品に歩み寄っての感想が多かったです。
また、本展覧会については、「金箔は、見る者を魅了し作品を映えさせていて良かった。」「短い言葉を使って一派な感情を表す。久しぶりに日本の伝統美を感じた。」前回に引き続き「興味のある展覧会です、次回は是非参加したい。」と大変嬉しいお言葉をいただきました。
俳句・短歌・川柳を通して、世代問わず老若男女の方々に「日本独自の美学」を伝えられたのではないかと思います。

最後になりましたが、本展覧会の成功はひとえに、ご参加ご協力いただきました皆様のおかげと存じ あらためて心より感謝申し上げます。